体操やストレッチで膝の痛みが改善出来たらって思いませんか?
膝が気になってこのページを見ている皆さんも、こんな風に考えたことはありませんか?
・膝が痛い時に、どんな体操やストレッチがいいのかわからない
・合わないことをやって、悪化したらどうしよう…
・でも、このまま痛みと共生なんて嫌だし…
そんな皆さんに朗報です。
近年の研究で、膝の痛みに対して体操やストレッチと呼ばれる「運動療法」が効果的である事が証明されました。
ただし、痛みの原因にばっちり効くモノを実践しない満足のいく効果は得られません。
穴の開いたバケツにいつまでも水を注いでいる様なものですね。
なので、ケースごとにセルフケアを見ていきましょう。
痛い場所と代表的な原因 セルフケア
- 前が痛い
代表的な原因:大腿四頭筋 中臀筋 膝蓋下脂肪体
セルフケア:ストレッチ 筋力トレーニング
- 後ろが痛い
代表的な原因:大腿二頭筋 膝窩筋
セルフケア:ストレッチ(ハムストリングス)
- 内側が痛い
代表的な原因:縫工筋 薄筋 中臀筋
セルフケア:ストレッチ アイシング 筋力トレーニング(中殿筋)
- 外側が痛い
代表的な原因:大腿筋膜張筋 腸脛靭帯 外側広筋
セルフケア:ストレッチ
つくしでの改善方法
上の図をご覧ください。
一般的に行われる対処療法の特徴は「膝だけ」を治療していくモノが主流です。
しかし、当院にご来院いただく方の多くは対処療法で改善が見られないケースが8割です。
なので、当院では膝周りの施術も当然行いますが、
- 周囲関節の可動域改善
- 再発防止トレーニング
- 歩行改善
- シューズフィッティング
- 足病医使用 オーダーメイドインソール処方
の5つの観点から、「対処療法では辿り着けない圧倒的な根本改善」を皆さんに提供します。
当院は、完全自費で、痛みやシビレ等の症状を根本的な改善を目的にしている治療院です。
当院に来て頂いている多くの患者さんは、病院で痛み止めの薬や湿布・ブロック注射・リハビリを受ける為に通っているけど、なかなか改善しない方。
このような方々は、病院でレントゲンやCT・MRIの検査を受け、原因がわからない、歳のせい、治らないと訴える方々がほとんどです。
レントゲンやMRIは、骨や関節に問題がないかを診ることが目的になります。日常生活動作における筋肉や関節の動きや歪み、身体の使い方などを診ることはできません。
当院では、カウンセリングによる過去の怪我、視診や触診による歩き姿・関節の動きや筋肉の状態などを把握し、痛みやしびれの本当の原因を説明し納得して頂いた上で施術を行います。その際に、具体的な治療期間や治療回数をお伝えさせて頂きます。
その結果、患者さんのゴールが明確になった状態で施術を受けていただく事ができます。
体操動画
今回は、当院の来られた患者様に行っていただいている体操動画を載せさせていただきます。もしよかったら、行ってみてください。行ってみて、わからないことがございましたら、いつでもご相談ください。
お尻の体操
足趾の体操
コラム監修者
合同会社 Rerise
つくし鍼灸整骨院
代表取締役 東 智博
厚生労働大臣認定 柔道整復師 鍼灸師 専科教員
経歴:
墨田区内整骨院勤務14年
2019年7月 つくし鍼灸整骨院を開院