東 智博
- 柔道整復師 鍼灸師
- 専科教員
業界歴:19年
施術メニュー:
- バランス整体
- 脊柱管狭窄専門
趣味:野球 買い物 食べ歩き
メッセージ
初めまして!
東 智博(ひがし ともひろ)と申します。
改めて自己紹介をさせていただきます
私は1985年8月5日、埼玉県ふじみ野市で生まれました。
その後すぐに青森県八戸市に引っ越し、高校生まで生活し、高校卒業と同時に東京へ上京しました。
私の家族構成は祖父と祖母、叔母、保育士の母、4つ離れた兄の6人家族でした。2013年に友人の紹介で知り合った妻と結婚し現在は9歳の娘と4歳の息子がいます。
完全に親ばかをしています(笑)
娘1人の子育てでこんなに大変なのに女手一つで男二人を育ててくれた母はどれだけ苦労したのか、今になって本当に尊敬と感謝です。
私は小学生のころから野球一筋で、高校の野球部まで続けました。現在は知人の紹介で知り合った草野球チームで週末は野球を楽しんでいます。
怪我に泣かされた野球少年時代
そんな大好きな野球ですが、中学・高校時代は本当に怪我に泣かされました。中学時代は股関節を痛めてしまい思うように野球ができず、医者からただ安静にしなさいと言われるだけで悔しかったのを覚えています。さらに高校時代は膝の痛みによってまともにプレーができませんでした。
様々な整形外科や接骨院に行きましたが、レントゲンなどの検査で骨には異常がないと言われるだけで原因もわからず、まったく良くなりませんでした。そのまま痛みに耐えながら、野球を続けるしかありませんでした。
その時、昔、兄と遊んでいて手を引っ張られた拍子に肘を脱臼してしまいました。夜、母と整骨院にいき、その先生に治療をしてもらうと先ほどまでの痛みがウソのようにひきました。あのときの感動は忘れません。自分も将来こんな仕事に就きたい、自分のように痛みで困っている人を助けたいと考えるようになりました。
施術家の道へ、そして開業
柔道整復師・鍼灸師の資格を取得後、墨田区の鍼灸整骨院で修行させていただきました。当時1日100人近い患者様を自分含め4人のスタッフで診ていたので、毎日目が回るほどの忙しさで、時には昼ごはんも食べる時間がないほどでした。
そんな毎日の中で忙しさを言い訳に治療がこなすだけの作業になっていることに気付き悩みました。自分は痛みに困っている人を助けたかったんじゃないのかと思い直し、1人1人にもっと向き合い、治療できるようにしようと決心し『つくし鍼灸接骨院』を開業しました。
お陰様で開業して約1年半が過ぎ、多くの患者様と出会いました。患者様の笑顔と「ありがとう」とお声を掛けていただくことが、私のエネルギー・原動力になっています!
皆様が本来の人間の動きを取り戻し【あの頃】の痛みがない自分に戻れるよう、全力でサポートしていきます。
私と一緒に本来の体を取り戻しましょう。