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坐骨神経痛とは

腰坐骨神経は、腰のから足に伸びる太い神経で、何らかの原因で刺激や圧迫されると坐骨神経の走行であるお尻から太ももの後面や外側に沿ってかけて起こる痛みやしびれが生じることを言います。

 

坐骨神経痛症状を、起こしてしまうものは以下のものがあります。

 

・椎間板ヘルニア

・脊柱管狭窄症

・腰椎すべり症、分離症

・梨状筋症候群

・筋・筋膜性由来のもの

 

坐骨神経痛の治療や施術内容は、原因に合ったものを行う必要があります。

今回は、梨状筋などの筋肉由来が原因で起きる坐骨神経痛のお話をしていきます

 

梨状筋症候群とは

まず、梨状筋という筋肉は、股関節を安定させる筋肉です。何らかの原因で、ここが硬くなることで梨状筋の側を通る坐骨神経が圧迫されて、お尻から太ももの後面や外側に痛みやしびれを伴います。状態によっては、ふくらはぎにも痛みやしびれを感じる人もいます。坐骨神経

 

 

 

 

 

 

坐骨神経の走行と周りの筋肉

坐骨神経走行

坐骨神経は、腰からお尻の神経が集まり、お尻から足にかけて走行しています。人によって走行は異なり、大体6パターンに分かれています。

残念ながら、身体の外から判別はできないので、あなたがどのタイプかは分かりません。

A以外のタイプは、どうしても梨状筋が圧迫されやすくなってしまいます。マッサージや電気治療・痛み止めや湿布など、さまざま治療を試したけど改善しない場合は、もしかしたら坐骨神経が圧迫をしやすいタイプかもしれません。

 

坐骨神経痛になりやすい人の特徴

病院や整形外科で、レントゲンやMRI検査を行って骨や関節に問題がないと言われた方が、当院にも多く来院されます。

骨や関節に原因がなければ、身体の使い方や筋肉の働き方に問題がある可能性がたかくなります。

変わってしまう原因に、過去の怪我(足首や膝の捻挫・肉離れ等)、私生活やお仕事の環境の変化(引っ越しやリモートワークなど)があります。

怪我をして、知らず知らずのうちに歩き方が変わる、コロナ過で在宅勤務が増え、座る椅子が変わることで身体の使い方が変化します。こうすることで、いままで使っていた筋肉を使わなくなる事で、筋力が落ちてしまい、違う場所の負荷が増え、坐骨神経痛が起きやすくなります。特に、座っている時間がなくなるとお尻の筋肉が落ちやすくなります。

特に、お尻の筋肉(大殿筋や中殿筋)が落ちる事で、梨状筋にかかる負担が増えて痛みやしびれを伴いやすくなります。

 

つくし鍼灸整骨院での改善方法

施術当院は、完全自費で、痛みやシビレ等の症状の根本的に改善を目的にしている治療院です。

当院に来て頂いている多くの患者さんは、病院で痛み止めの薬や湿布・ブロック注射・リハビリを受ける為に通っているけど、なかなか改善しない方。

このような方々は、病院でレントゲンやCT・MRIの検査を受け、原因がわからない、歳のせい、治らないと訴える方々がほとんどです。

レントゲンやMRIは、骨や関節に問題がないかを診ることが目的になります。日常生活動作における筋肉や関節の動きや歪み、身体の使い方などを診ることはできません。

当院では、カウンセリングによる過去の怪我、視診や触診による歩き姿・関節の動きや筋肉の状態などを把握し、痛みやしびれの本当の原因を説明し納得して頂いた上で施術を行います。その際に、具体的な治療期間や治療回数をお伝えさせて頂きます。

 

その結果、患者さんのゴールが明確になった状態で施術を受けていただく事ができます。

コラム執筆・監修者

合同会社 Rerise院長

つくし鍼灸整骨院

代表取締役 東 智博

厚生労働大臣認定 柔道整復師 鍼灸師 専科教員

経歴

墨田区内整骨院勤務14年

2019年7月 台東区北上野につくし鍼灸整骨院を開院

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