台東区の整体なら「つくし鍼灸整骨院」

新緑が美しい5月、実は心身に不調を感じやすい時期ってご存知ですか?

ゴールデンウィーク明けの倦怠感や、やる気が出ない…そんな経験はありませんか?

実はこれ、「五月病」と呼ばれる症状かもしれません。

五月病とは?

五月病は、正式な医学的な病名ではありませんが、5月頃に学生や新入社員などが起こしやすい心身の不調を指す言葉です。厳密には「適応障害」や「鬱病」と診断んされることが多く、その中でも適応障害と診断される人が多くいます。

新生活への緊張がほぐれ、生活リズムが乱れたり、人間関係の悩みが出てきたりすることが原因と考えられています。

五月病の主な症状

  • 無気力・倦怠感
  • 集中力低下
  • 頭痛
  • 睡眠障害
  • 食欲不振
  • イライラ
  • 憂鬱感

五月病の原因

五月病の原因は、主に以下の3つが挙げられます。

  • 環境変化への適応
  • 生活リズムの乱れ
  • 人間関係の悩み

環境変化への適応

新学期や新入社員の場合、新しい環境への適応がうまくいかず、ストレスを感じることが五月病の原因となります。

生活リズムの乱れ

ゴールデンウィーク中の生活リズムの乱れが、五月病を引き起こすことがあります。

人間関係の悩み

職場や学校での人間関係の悩みが、五月病の原因となることもあります。

五月病の対策

五月病にならないためには、以下の対策が有効です。

  • 規則正しい生活習慣を心がける
  • 適度な運動をする
  • バランスの良い食事を摂る
  • 十分な睡眠をとる
  • ストレスを溜めないようにリフレッシュする
  • 誰かに相談する

五月病が長引く場合は医療機関へ

五月病の症状が長く続いたり、日常生活に支障をきたす場合は、医療機関を受診することをおすすめします。カウンセリングや投薬など使用し医療ケアを受ける事も大切です。

まとめ

五月病は、誰でもなる可能性のあるものです。 上記の対策を参考に、心身の健康に気を配り、充実した毎日を送りましょう!

五月病に関する情報

コラム執筆・監修者

合同会社 Rerise院長

つくし鍼灸整骨院

代表取締役 東 智博

厚生労働大臣認定 柔道整復師 鍼灸師 専科教員

経歴

墨田区内整骨院勤務14年

2019年7月 台東区北上野につくし鍼灸整骨院を開院

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