台東区・入谷の整体なら「つくし鍼灸整骨院」医療関係者・専門家も絶賛

あなたは、こんなお悩みはありませんか?

・この先の人生、元気に生きてられるかしら・・・

・認知症や寝たきりになって、夫や娘や息子家族に迷惑かけないかな・・・

近年、『健康寿命』という言葉があります。

健康寿命とは

「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことです。

平均寿命と健康寿命の差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味します。

2019年における日本の健康寿命は、男性72.68歳、女性75.38歳となっています。平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳ですので、健康寿命と平均寿命の差は、男性8.73年、女性12.06年となります。では、健康寿命を伸ばすためにはどうしたいいか。

健康寿命を伸ばすためには

健康寿命を伸ばすためには、以下の5つのコツが効果的であることがわかりました。

  1. バランスの良い食事

バランスの良い食事とは、以下の3つのポイントを押さえた食事です。

  • 主食、主菜、副菜をそろえる
  • 野菜や果物を多く摂る
  • 肉や加工食品の摂取を控える

主食は、ご飯やパン、麺類などの炭水化物です。主菜は、肉や魚、卵、大豆製品などのたんぱく質です。副菜は、野菜やきのこ、海藻などの食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な食品です。

野菜や果物は、1日350g以上を目安に摂取しましょう。肉や加工食品は、1日300g未満を目安に控えましょう。

  1. 適度な運動

適度な運動とは、息が上がり、汗をかく程度の運動です。ウォーキングや水泳、ジョギング、サイクリング、ダンス、ストレッチなど、さまざまな運動が可能です。

1日30分以上の運動を週に3〜5回行うと、健康寿命の延伸につながります。運動は、筋力や持久力を向上させ、生活習慣病のリスクを減らす効果があります。

  1. 十分な睡眠

成人は7〜8時間の睡眠が理想です。睡眠不足は、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、認知機能の低下やうつ病などのリスクも高めます。

就寝・起床時間を毎日一定に保ち、寝る前にリラックスする時間を設けるなど、睡眠の質を高める工夫をしましょう。

  1. 禁煙

喫煙は、心臓病や脳卒中、肺がんなどのリスクを高めるため、健康寿命を縮める要因となります。禁煙は、健康寿命の延伸だけでなく、健康維持にも効果的です。

  1. ストレス解消

ストレスは、心身の健康に悪影響を及ぼします。適度な運動や趣味、リラクゼーションなどでストレスを解消しましょう。

ストレス解消には、自分なりの方法を見つけることが大切です。

これらのコツを意識して、毎日の生活習慣を改善することで、健康寿命を伸ばすことができます。

つくし鍼灸整骨院でできること

施術お身体に痛みや痺れがあって動けなくなり、運動をしなければいけないと思って、いざ運動をしても身体が痛くて動かせない・・・そんな日々が続くと最終的には寝たきりになってしまうリスクや不安がある方も多くいらっしゃると思います。

当院は、完全自費で、痛みやシビレ等の症状の根本的に改善を目的にしている治療院です。当院に来て頂いている多くの患者さんは、病院で痛み止めの薬や湿布・ブロック注射・リハビリを受ける為に通っているけど、なかなか改善しない方。

このような方々は、病院でレントゲンやCT・MRIの検査を受け、原因がわからない、歳のせい、治らないと訴える方々がほとんどです。

レントゲンやMRIは、骨や関節に問題がないかを診ることが目的になります。日常生活動作における筋肉や関節の動きや歪み、身体の使い方などを診ることはできません。

当院では、カウンセリングによる過去の怪我、視診や触診による歩き姿・関節の動きや筋肉の状態などを把握し、痛みやしびれの本当の原因を説明し納得して頂いた上で施術を行います。その際に、具体的な治療期間や治療回数をお伝えさせて頂きます。

その結果、患者さんのゴールが明確になった状態で施術を受けていただく事ができます。

腰痛肩の痛みを含め、何かお身体の事でご不安なことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

コラム執筆・監修者

合同会社 Rerise院長

つくし鍼灸整骨院

代表取締役 東 智博

厚生労働大臣認定 柔道整復師 鍼灸師 専科教員

経歴

墨田区内整骨院勤務14年

2019年7月 台東区北上野につくし鍼灸整骨院を開院

 

参考文献

  • 厚生労働省「健康寿命の延伸に向けた取組」
  • 日本医師会「健康寿命の延伸に向けた提言」
  • 国立保健医療科学院「健康寿命を延ばすための10の方法」
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